中期経営計画

「Focus2020」シンカ(進化・深化)する3年

~すべてはお客さまの課題解決に向けて~

(計画期間:平成29年4月~平成32年3月)

このスローガンには、当行ならではのサービス提供にフォーカス(集中)することで、他の金融機関との「違い」を際立たたせ、存在意義を発揮し、地域のお客さまとともに成長・発展する銀行を目指すという強い思いを込めています。

基本方針

1.リテール金融への更なる深化
お客さまのライフストーリーをよく理解し、最適なサービス・商品を提供できる、切れ目のない営業体制を目指す。
2.チャネルの最適化
営業エリア内の経済環境変化に対応し、営業店機能の再編成・集約化などを進め、「攻めるエリア」・「成長分野」への経営資源シフトを実行する。

当行の主たる営業エリアである岩手県は、東日本大震災からの復興需要という特殊要因の後押しもあり景況感は回復基調にある一方で、少子高齢化や都市部への人口流出による生産年齢人口の減少傾向が続き、経済規模の縮小懸念が現実のものとなりつつあります。加えて、日本銀行の「マイナス金利政策」導入など、経営を取り巻く環境はかつてない厳しい状況にあるとの危機感を強くしております。

それを踏まえ、本中期経営計画では、基本方針を以下のとおり定め、「リテール金融への更なる深化」と営業体制の改革を始めとした「営業チャネルの最適化」により独自性を追求し、環境変化に打ち勝つ事業モデルのシンカ(進化・深化)に挑戦する3年間といたしました。

経営目標と基本戦略

基本方針に基づき、6つの経営目標を設定し、「親身にきめ細かくお客さまの課題解決に集中・特化し、サービス価値を高める」との考え方を軸に、達成に向けた個別の打ち手として基本戦略を策定いたしました。

経営目標

1.お客さまとのリレーション拡大とサービス価値の向上

2.地域経済の成長支援

3.効率的な業務運営の追求

4.人財の育成と活性化

5.経営基盤の強化

6.グループ総合力の強化

基本戦略

(1)法人営業戦略、個人営業戦略

  • 成長分野へのリソース集中
  • 行員個々の提案能力向上
  • 収益機会の拡大・深掘り

(2)チャネル戦略、BPR・コスト戦略、ICT(情報化)戦略

  • 営業店事務改革
  • 営業店機能の再編成・集約化(法人渉外の母店集約、個人リテール特化型店の導入)

(3)人財戦略

  • 行員のモチベーション向上
  • ワークライフバランスへの適応
  • 構造改革に呼応した適正人員体制への見直し

(4)市場運用戦略

  • マーケット環境に応じた適切なリスクテイクによる安定収益の確保と適切なリスク管理態勢の整備

主要計数目標

以下の項目を主要計数目標として掲げ、達成を目指して推進してまいります。

指標 項目 平成31年度目標
成長性指標 リテール貸出金残高 ※1 7,400億円
コア預金残高 ※2 13,200億円
収益性指標 経常利益 32億円以上
当期純利益 20億円以上
健全性指標 自己資本比率 10%台半ば
  • ※1)リテール貸出金残高 … 事業性貸出(公金、市場型間接貸出を除く)、個人向け貸出の合計額
  • ※2)コア預金残高 … 個人預金、法人預金(公金、金融機関を除く)の合計額

ニュースリリース

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