阿部 里香Rika Abe育休取得者

ずっと働くことが“当たり前”と考えていました
関東地方の大学に進み、在学中は接客業を中心に多くのアルバイトを経験しました。自分と向き合っている相手の喜ぶ顔を見るのが好きだったんです。就活は東京中心でしたが、長女ということもあり、実家の岩手に帰ることも考えていました。その中で「きたぎん」と出会いましたが、相手を喜ばせるのが好きな私自身が喜んでしまうほど、とても親身にあたたかい気持ちで接してくれて、他に受けた会社が霞んでしまったほどでした。もともと窓口業務にも憧れていました。入行後、キャリアを重ねていく途中では、一度も“結婚や出産で辞める”と考えたことはありませんでした。仕事に誇りを持って働いていた母親の姿を見ていたから、ずっと働くことや社会との関わりを持つことが素晴らしいことだと、無意識に感じていたのかもしれないですね。
母親になって、さらに分かったこと
銀行の仕事はよく“地域貢献のために”と語られます。もちろん大切なことですが、私自身はあまり器用な方ではないので、その都度“いま目の前にいるひとり”に全身全霊を傾けてきただけです。母になって子育てが始まった時もそう。子どもも立派なひとりの人間。中途半端な向き合い方ではいい関係は育まれません。よく“仕事と子育てと大変だね”と言われましたが、当行には出産や育児のためのきちんとした制度がありますし、何より上司や先輩、同僚など、周囲のあたたかな応援と協力があるので、余計な不安をしなくて済みました。家庭を持ち子育ても経験すると、お客さまへのご提案でも違う視点で見えてくることがあります。今後はその眼差しも自分の強みにしながら、やはり“目の前にいるひとり”に全力を尽くしていきたいと思っています。好きな言葉は大器晩成。銀行員としても、子供を持つ女性としても、さらに自分らしく成長していきたいですね。
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