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きたぎんと考える「資産づくり」

01.資産形成の必要性 私たちを取り巻く環境を知りましょう01.資産形成の必要性 私たちを取り巻く環境を知りましょう

ライフイベントでかかるお金って?ライフイベントでかかるお金って?

人生には様々な節目があります。それぞれのライフイベントでどのくらいお金が必要になるのか、
確認をしてみましょう。
そして、将来に備えてご自身のマネープランを考えてみることが大切です。

収入、支出イメージ
  • マイカー購入費用
  • 結婚資金
  • 住宅資金
  • 大学の入学費用と4年間の在学費用
  • 老後資金
  • 介護費用
  • 葬儀資金

ライフステージが変われば、
必要となるお金も変わります。
北日本銀行では、お客さまの
ライフステージや
ライフ
イベントに合ったお手伝いを
させていただきます。

わたしたちを取り巻く環境を把握し、資産形成の必要性を理解しましょうわたしたちを取り巻く環境を把握し、資産形成の必要性を理解しましょう

長引く低金利 -預金だけではお金は増えません-長引く低金利 -預金だけではお金は増えません-

預金金利は低金利の状況が続いており、お金を預けた時の利息だけで資産を増やすことは難しくなっています。

預金金利の推移
定期預金(1年)の場合

インフレ対応 -物価が上昇するとお金の価値は目減りします-インフレ対応 -物価が上昇するとお金の価値は目減りします-

インフレとは、モノの価値(物価)が継続的に上がることです。
インフレが起こると、お金自体の「額」は変わらなくても、お金の実質的な「価値」は目減りすることになります。

インフレイメージ

少子高齢化 -社会保障の負担が増え、年金受給は減少が予想されます-少子高齢化 -社会保障の負担が増え、年金受給は減少が予想されます-

高齢者を支える現役世代が少なくなる=現役世代の負担が増えます。

少子高齢化イメージ

国民年金や厚生年金は過去約10年間で受取金額が減少傾向にあります。
また、将来においては受給年齢の引き上げ、少子高齢化に伴う受取金額のさらなる減少も考えられます。

資産形成のコツ