Interviewキャリア行員インタビュー

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本部

本部 ライフサポート部

勝山 恵照Yoshiteru Katsuyama

2003年入行

Profile
青森県出身。人文社会科学部を卒業後、1996年に生命保険会社へ新卒入社し、盛岡・東京・名古屋で法人営業などを経験。2003年に北日本銀行へ転職。営業企画部、営業推進部、事務システム部などを経て、2023年よりライフサポート部に所属。金融商品制度・内部管理分野を中心に、銀行業務を支えている。

地元と家族への思いから選んだ人生の転機

新卒で生命保険会社へ入社し、このまま営業としてのキャリアを重ねていくものと考えていましたが、一方で1997年頃から金融不安や業績悪化など、生命保険会社も含めた金融業界を取り巻く環境の変化も実感していました。その後、結婚したことをきっかけに、将来は地元近くで働きたいという思いが芽生え、当時の所属会社で早期退職優遇制度が実施されたことも相まって、転職を意識するようになりました。ちょうどそのタイミングで、北日本銀行の中途採用広告を目にしたのです。学生時代を過ごした盛岡に本店があることや、家族との生活を大切にできる環境に魅力を感じ、応募を決意。当時は子どもがまだ2歳だったので、転職自体に不安はありましたが、家族と何度も話し合い、理解を得たうえで入行を決めました。

重要な制度改正に中心となって対応

入行後は前職の経験を活かし、証券仲介業務の解禁や金融商品取引法の施行、保険窓販の全面解禁など、大きな制度改正に数多く携わりました。当時は前例や参考資料が少なく、手探りの状態で業務を進める日々が続きましたが、法令やガイドラインを一つひとつ読み込み、行内規程の整備や職員向け説明資料の作成などを主体的に担いました。この経験は、その後の投信・保険のペーパーレス申込システムやインターネット投信の導入にも役立ったと感じます。現在は会議資料の作成や部内チームの業務の進捗確認や部下・後輩育成やサポートなど、日常業務に加えてマネジメント面も含めて、幅広い役割を任せてもらっています。時間をかけて進めたプロジェクトが無事にリリースされたときや、部の重点ミッションを達成できたときには、大きな達成感を得ています。

経験を次世代へつなぐこれからの挑戦

これまでの業務を通して、多くの制度対応や業務改善に関わる機会をいただいてきました。その中で、専門知識だけでなく、周囲と連携しながら物事を進める力の大切さも学んできました。現在は、自分自身の業務を着実に遂行することに加え、部下や後輩が安心して成長できる環境づくりにも力を入れていきたいと考えています。制度や仕組みは時代とともに変化し続けるからこそ、正確な知識と柔軟な対応力を併せ持つ人材の育成が重要だと感じています。日々の業務の中で積み重ねてきた経験や失敗も含め、次世代へしっかりと伝えていくことが、これからの自分の役割だと考えています。銀行全体の基盤を支える存在として、今後も誠実に仕事と向き合い続けていきたいです。

「きたぎん」のここがおすすめ!

北日本銀行に入ってよかったと感じているのは、上司や同僚に恵まれ、安心して働ける環境が整っていることです。新卒・中途入行に関わらず分からないことがあれば気軽に相談できる風土があり、互いに支え合いながら仕事に取り組める職場です。これまで多くの部署を経験してきましたが、どの職場でも温かく迎えていただき、成長の機会を与えていただきました。また、前職では全国転勤があり、遠い地への転勤が決まると自分も家族も大変でしたが、<きたぎん>は転勤範囲が東北エリアに限られています。加えて、柔軟な働き方の選択肢が設けられている点、そして行員のキャリア志向に向き合ってくれる組織体制など、地域に根ざして長く働ける環境があることは大きな魅力だと感じています。

My IWATE

岩手はとにかく広く、暮らしやすい地域だと感じています。私は盛岡に住んで30年近くになりますが、まだ全ての市町村を巡れていないほど見どころがたくさん詰まっています。鉄道や高速道路を使えば東北各地へ移動しやすい点もありがたいですね。休日は録画した朝ドラをまとめて観たり、愛犬と散歩をしたりしてリフレッシュしています。あとは一度岩手を離れてみて、盛岡冷麺の美味しさを実感しました。「食」も岩手の大きな魅力の一つです。