VOICE声から知るクロストーク01

若手行員座談会
「ユニークバンクをめざす
<きたぎん>はこんな会社です」

Koitaro Shimizu

清水 鯉太郎

2021年入行情報学部卒肴町支店 窓口営業グループ

ユニークポイントは「鯉太郎」という名前。この名前がきっかけでお客さまとの会話が始まる機会が多く、すぐ名前を覚えてもらいやすい。

Marina Murakami

村上 満里奈

2020年入行経営経済学部卒都南支店 窓口営業グループ

何事にも物怖じせず、いつでも冷静でいられることが自分自身の強みでありユニークポイント。“<きたぎん>の村上さん”と呼ばれることが目標。

Kahoko Sato

佐藤 佳穂子

2019年入行教育学部卒館坂支店 窓口営業グループ兼渉外営業グループ

悲しいことや嫌なことがあっても一日経てば気にしなくなり引きずらない。同じ過ちを繰り返さないよう気持ちを切り替えられることが強み。

Taichi Sakiyama

咲山 太一

2018年入行教育学部卒花巻支店 渉外営業グループ

何があっても夜はしっかり眠れることが強みでありユニークポイント。やはり睡眠は大切。仕事が大変な時ほど、帰宅したら速攻で寝ている。

相談できる先輩の存在が 安心感につながっている

入行して感じたこと。イメージと違ったこと。

今日は「<きたぎん>の若手行員はどんなことを思い仕事と向き合っているのか」をテーマに、みなさんのリアルな声を聞いてみたいと思います。まず、実際に働いてみて入行前のイメージと違ったことや、感じたことがあれば教えてください。
自分が想像していた以上に業務量が多く、仕事を覚えるためにも毎日奔走しているというのが実感です。また仕事の現場では、コミュニケーションの能力、頭の回転の速さ、周りを見る力が求められることを痛感しています。
入行前は、入出金や両替などの事務作業をしているという漠然としたイメージでしたが、実際はさまざまな手続きやお客さまに対する営業面の業務があり、思っていた以上に大変だというイメージに変わりました。
入行する決め手となった“<きたぎん>の人柄のよさ”に関しては入行後もそのイメージは変わらず、本当に選んでよかったと思います。実際の仕事面では、AI化や業務効率化が進む中、お客さまのニーズに合った提案力や安心感を与えられるような対応力が求められていると感じます。また、信頼関係を構築した上でお客さまの特性などを把握するのは、人間にしかできないと考えています。お客さまの大事な財産をお預かりするわけですから、責任感や誠実さも重要だと感じています。
私の場合、大きなイメージの違いはありませんでした。就職活動中に人事担当者を通じて感じた“他行よりやわらかい”というイメージはお客さまも同じように感じていらっしゃるようで、よく“話しやすい”“相談しやすい”とお褒めいただきます。また、これは銀行に限った話ではないと思いますが、仕事の現場では、情報収集能力と、それを自分で理解する力が求められると感じています。ところで、みなさんの支店の雰囲気や環境はどうですか?

支店の雰囲気や環境と、先輩から教わったこと。

行員間のコミュニケーションも多く、頼りになる先輩ばかりです。以前、仕事が上手くいかなかった際に、ある先輩から「みんな初めから上手くできるわけではないから、上手くできてないと気付いているなら、これからどうすれば良いか考えれば上手くやっていけるようになるよ」と言われ、ミスをしたことの反省のあと、次にどういう行動をしていけばいいか考えるようになり、少しずつですがスムーズに業務を進めていくことができるようになってきていると思います。
来店客が多いのでみなさん忙しくしていますが、困っている時にはこちらを察して声をかけてくれる、優しい上司や先輩がたくさんいる環境だと感じます。日々いろいろと指導してもらっていますが、ある時「村上さんらしくしていれば大丈夫だから何かあったら言ってね」と声をかけてくれたことが嬉しかったです。
先輩や上司は常に気にかけてくれて、不安な点をすぐに相談しやすい雰囲気だと思います。業務外では、毎年西和賀町で行われる雪合戦大会に参加し準決勝まで進んだこともありました(笑)。今でも大切にしているのは、入行したての4月、上司から「私も係が替わって佐藤さんと同じでわからないことだらけだから一緒に勉強していこうね」と声をかけてもらったことです。不安気な自分に対して気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちでいっぱいでした。私自身もそのような気遣いのできる行員になりたいと思いました。
みなさんそれぞれ、いい環境でいい経験をしていますね。佐藤さんの雪合戦準決勝進出も含めて(笑)。私の支店も行員同士が常に声を掛け合う明るい雰囲気です。このメンバーの中では最年長者ですが、入行当初に先輩から言われた「仕事上お客さまと関わる際に、相手は“<きたぎん>さん”として自分のことを見ているから、自分の印象が当行全体のイメージに直結する」ということをずっと意識しています。後輩によく言うのは「仕事をする上でわからないことが出てきた時、まず自分でできるところまで調べてみる」ということ。これも先輩から受け継いだ言葉であり教えです。

地域に密着しているから オールマイティな対応力が求められる。

やりがいを感じる瞬間が大きなモチベーションに。

みなさんはどんな時にやりがいや充実感を感じていますか?私は初めて担当した住宅ローンのお客さまから、融資が完了した際に言われた「咲山さんが担当でよかったです」という言葉。慣れないことばかりで大変だっただけに、言われた時はとても嬉しかったです。
羨ましいです。早くそういった経験をしてみたいですね。私は上司や先輩に教わってきたことをスムーズに進めることができた時です。そのため、一度教わったことは必ずメモをとり、なるべく同じことは聞かないように心がけています。また、よく使う内容のものは付箋に書き、見えるところに貼っています。
清水くんの努力、よくわかります。私もまだまだ日々の業務をこなすことで精一杯ですが、その状況で自分なりに頑張っていたある時「いつも周りが見えていて気配りのできる村上さんと仕事ができてよかった」と先輩に言われたことが忘れられない出来事になっています。努力を見てくれていたことが嬉しかったし、一方で優しい叱咤激励を受けたのだとも思っています。
同感です。付かず離れずの距離感で優しく見守ってくれている先輩方がいることもまた、<きたぎん>の魅力だと思います。やりがいに関しては私も咲山さんと同じで、お客さまから「佐藤さんにお願いしたい」と言われた時です。現在は住宅ローンも担当していますが“お客さまの一生に一度の大きな買い物”に携われることにもまた、大きなやりがいを感じています。

大好きなふるさと、岩手への思い。

私は岩手出身で大学も県内。地元のために地元で働きたいという思いで、金融機関の<きたぎん>ならその希望が叶えられると考えて入行しました。みなさんはどうですか?
神奈川県出身ですが、高校三年間を岩手で過ごし、大学進学で神奈川に戻りました。しかし高校時代、初めての土地で不安なことばかりの中、岩手の人の温かさに助けられたことがかけがえのない経験となり、岩手を大好きになりました。そこで将来はこの土地で私ができることを精一杯やり、地域の方々に貢献できるようになりたいと<きたぎん>への入行を決め、岩手に帰ってきました。
ずっと地元に貢献したいという思いがあったので、県外の大学に入学する前から戻ってくることは決めていました。あえて県外に出て別の視点から多くのことを学ぶことができたおかげで、より地元に戻りたいと感じたのでUターンを決意しました。大学で学んできた経営経済の分野から地域に寄り添える仕事に就くことが目標となっていたので、<きたぎん>を志望しました。
私も県外の大学に進みましたが、就職活動当初はUターンすることは正直頭にありませんでした。しかし、いざ志望動機を考えた際に、地元である岩手県沿岸部を中心に東日本大震災の復興に携わりたい思いが強くなりUターンを考え始めました。<きたぎん>は、人事担当の方が就職活動中の悩みや学生生活についての話を親身に聞いてくれたことが好印象でした。また、経営理念に人間尊重を掲げていることに惹かれ入行を決意しました。

仕事を任せてもらえるから 自身の成長速度も上がる。

それぞれが描く“ユニークバンク”に向かって。

<きたぎん>では現在「豊かな人間力と創造的開発力で、未来をデザインする“ユニークバンク”」を10年ビジョンに掲げています。銀行は時代に合わせて変わっていくのがなかなか難しい業種だと思いますが、銀行経験の浅い若手だからこそ、時代に即して変えられるポイントは発見しやすいとも思います。若手からもっと銀行の体制に意見を言えるようになると、ユニークバンクに近づけるのではないかと思います。自分自身で言えば、法人融資の経験が少ないので、もっとたくさん経営者たちと話ができるようになりたいですね。また、本部セクションの仕事についてはまったくわからないので、今後機会があれば経験したいです。そのうえで、これまで先輩方が築いてきた<きたぎん>の信頼を守りつつ、さらに広く地元に寄り添った仕事をしていくことがユニークバンクとしての役割だと考えています。
私も法人渉外を担当してみたいですね。理由は、企業のトップの方とお会いする機会が増えるため、さまざまな話を聞いて自分の成長につなげることができると思うからです。ユニークバンクを創っていく立場の一人としては、古き良きものは残し、改善できる部分は大胆に新しくしていくことにも挑戦したいと思います。
ユニークバンクに関して、まだまだ具体的にはわからない部分もありますが、「銀行だから」といった固定概念にとらわれず、地元を盛り上げられる存在になればいいなと感じています。私自身としてはまだ経験が浅いので、もっと支店に貢献できる人材になることが、今の目標です。
ユニークバンクについて、現在支店内でアイデアを出しあっています。本部は本部、営業店は営業店、という壁をつくるのではなく「ひとつの会社」として未来をデザインしていこうとする姿勢を感じます。また銀行という枠に捉われず、幅広いジャンルにも挑戦していく可能性もあります。本部業務に興味はありますが、まずは現在担当している業務をミスなく遂行できるようになること、お客さまのために金融に関する知見を深めることを一番に業務に励んでいきたいと考えています。

自分にとって<きたぎん>とは?

みなさんそれぞれが独自の考えを持っていて素晴らしいですね。最後に、自分にとって<きたぎん>とはどんな存在なのか教えてください。
岩手の地銀として地域に寄り添い、「いま」だけではなく「これから」も担っていく存在です。単純ですが、困った時に手を差し伸べることができるような銀行員になることを目指していきたいと思います。
いろいろな方と出会い、いろいろな考え方に触れ、貴重な経験をたくさんさせていただく中で、多様な観点から私自身を変えてくれる存在だと感じます。当たり前のように業務をこなすのではなく、一人ひとりに寄り添い、さまざまな立場のお客さまの気持ちを汲み取り、お客さまの人生の支えになれる存在になりたいです。
<きたぎん>は自分自身を成長させてくれる存在です。お客さまに最善の提案をするためには知識を深めなければなりませんが、そのための学びの環境が整っています。また、やりたいと思った業務には上司が積極的に挑戦させてくれるので、職場環境も充実しています。この中で「何かあったら<きたぎん>に相談しよう」といった、身近で頼れる存在の一員になりたいですね。
近年金融業界は、窓口営業の縮小やFinTechの普及など大きな転換点にあると思います。その中で<きたぎん>は積極的に新しいシステムの導入に取り組んでおり、近い未来には「<きたぎん>しかできない」方法でお客さまの力となる存在になっていくと信じています。ユニークバンクを創っていくのは私たちです。これからもお互いに頑張っていきましょう。

最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。

清水

コロナ禍という前代未聞の出来事の中で就職活動を行い、思うような結果が出ていない方もいるかと思います。就職は人生で大きな選択をする場面です。自分なりによく考えて納得する答えを出してほしいと思います。その結果、当行を選択してもらえると嬉しいです。一緒に働けることを楽しみにしています。

村上

就職活動は人生の中でも自分と向き合える良い機会だと思います。何がしたいのか、どうすればよいのかわからず壁にぶつかることもあると思いますが、長い社会人人生となるのでゆっくり焦らず自分自身と向き合ってみてください。今ある環境を当たり前だと思わず、後悔のない選択ができるよう応援しています。一緒に頑張りましょう!

佐藤

何をしたいか、どんな職業が自分に合っているかたくさん悩むと思いますが、今までの自分自身を見直すよい機会だと思います。また、他の学生と比べたり、焦ったりして落ち込むこともあるかもしれません。しかし多くの企業の説明を聞くことができ、社員にお会いできることを前向きにとらえ、少しでも興味のある業種や企業に対して自分自身が納得するまで突き進んで欲しいと思います。応援しています。

咲山

就職活動はとても長く、辛いものということを聞いたり、イメージしたりするかもしれません。でも自分の過去、現在、未来について熟考を重ねていけばほんとうに自分が働きたい業界や、企業が見えてきます。最後の最後まで妥協せずに、粘り強く続けることが就職活動のコツだと思います。